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2011年5月29日 (日曜日)

読めるときは

すんなり読めてしまうものです・・・

75.お礼とサービス、やり過ぎくらいがちょうどいい 近藤昌平

 タイトルと内容にギャップがある。この本は技術ノウハウ本ではない。タイトルも、また帯に書かれた「人脈=人間関係を作る」という表現から小手先のやり方を想像しても間違う。人と接する、人と共に生きるとはどういうことかという、根源的な事柄を語っているのだ。
 
 面白いこと、楽しいことをしたい、そしてそのことで相手の人に喜んでもらいたい、見返りなど考えない。そして、出会ったお世話になった一人一人に、感謝の気持ちを伝えたい、それもできるだけ早く。
 この方の生き方の根本はこういうことなのだ。

 この方は、代々続いた和菓子屋の看板を下ろし洋菓子屋に転換、苦労の後再興した後、突如あてもなく東京に単身で乗り込み、いくつかのアイディアで、1年で約束した目標の年商を達成、以降引き出物のケーキを中心としたケーキの販売で家業をもり立てていく。その時々で出会うお世話になった人との関わりのなかで育まれた心、家族、特に母親がしてくれたことへの深い感謝の気持ち。そういったことが連綿と語られている。

 自分にも、もっとできることがあるはずだ。
 
 

 

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