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2011年3月19日 (土曜日)

こんなときに

楽しみは本ぐらいがちょうどよい、かも。




73.自助論 サミュエル・スマイルズ  (再読)

原著
Self-Help,with Illustrations of Character and Conduct (1858)

明治4年に日本語訳で『西国立志編』として出版された。
読んだのは竹内均名誉教授が現代語に再訳し1988年に出版されたもの。
 
著者の語りたいことは目次を見れば一目瞭然。
往時の著名人のことば・生き方など、夥しい数の実例を紹介することで、真に人がなすべきことは何かを切々と説き続ける。

当時社会に出て間もないときに読んだのだが、今回とにかく驚いたのは、読んだ内容を全く覚えていなかったことだった。一言のフレーズも記憶から呼び起こされてこない。当時いったい何を読んでいたのだろう。でも、新鮮に読めたからよしとするか。

今回は、忘れないように、印象に残った箇所を書き留めておこう。

・人生は自分の手でしか開けない
・人生の奥義の九割は快活な精神と勤勉にある
・向上意欲の前に壁はない
・土地の価値は、そこに住む人間の価値によって決まる(フランスのことわざ)
・注意力/勤勉/正確さ/手際の良さ/時間厳守/迅速さ
 +素早い直観力/計画を断固やり抜く強い意志
・「黄金よりも知恵を求めよ。」
・勉強法が自分の追求する目的に適しているか、一心不乱に勉強に取り組んでいるか、勤勉が習慣になっているか。
・人生の失敗の半分は自分の馬が跳躍しようという時になって弱気を出し、手綱を引き締めてしまうところから起こる。
・富や地位は、立派な人格とは何ら関係がない。

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