「自分の答えのつくりかた」渡辺健介(komeの本棚1)
木曜日。
あんまり煮詰まってしまって、職場にいるのもいたたまれなくなってしまい、定時で飛び出した。
たどり着いた神保町の本屋。
ビジネス書の入り口で一番最初に目についたのがこの本。
これから、少しずつ、本を読みます。
主人公は赤魚のピンキー。少年サッカーの赤国代表だが、先日の代表試合では散々なデキ。相手国、さらに仲間のライバルとも力の差をこれでもかと見せつけられたピンキーが、一念発起海外サッカー留学を志すところから物語は始まる・・・・ってどのへんがビジネス書なんや、というところですが、この本の狙いは、著者が22歳で入ったマッキンゼーのシンキングメソッドに感動、「もっと早く知っていれば」との思いから、大人だけでなく中高校生にも理解し活用してもらえるように、お魚の少年の「冒険」物語を通じてこのメソッドを紹介しようということなのだった。
ただ、内容は単なる教科書じみたメソッドの紹介にとどまらず、人生において考えることの重要性、生きることの意味、姿勢をも読者に問いかける内容となっていて、著者の中高生にかける思いの熱さを感じさせるものとなっています。
はっきり言って疲れていた私。ライトな物語を読み進めて行くうちに、改めて問題解決の手法を思い起こすとともに、真摯に物事に取り組んで行かなくては、という忘れかけた気持ちも呼び起こしてくれた気がします。(気持ちが中高生なみっつうことかやっぱり)3時間ほどで読了。メソッドを使った思考を習慣化していくのもいいかな。
小学生だが娘でも読み進められるのではないか、と思い、紹介すると、何と既に同じ著者のシリーズ初版と言うべき本、
「世界一やさしい問題解決の授業」
を持っている、というではないか。
すでに、娘に抜かれていた・・・・。
(あとで、お互い交換して読みました)
が、がんばらねば、俺・・・・・。
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