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2006年4月

2006年4月23日 (日曜日)

帰還・・・?

 いや、キツかった、この4ヶ月。

 会計業務アウトソーシングの準備と称して、自分がOSセンタのヘッドに為り代わり、模擬センタを運営。おまけに四半期決算を2回。
 最初の12月月次は”怒濤の1週間”で寝る暇なし。スケジュールを大幅に遅れて全国の経理担当、果ては役員からも批判の嵐。センター開始と決算を同時進行、ってのが難しかったね。ま、早めに膿は出し切った、とも言えるが・・・・。

 役員にまで文句をいわれ、失敗は2度と許されない緊張感のなか、息つく間もなくミスの原因究明とミスを起こさない事務処理方法の検討、実行、検証データ収集、ミーティングの連続。
 月次スケジュールを1日長く設定して、1月はクリア。2月もほぼ正常に。”量”はこなせるようになった。

 と思ったら、”費用計上部門を間違えている””30円間違えている”など、”1円たりとも間違えは許されない!!”と批判を繰り返す支店経理担当者とバトル。”信用出来ないから自分がシステム投入する”と言ってきかない輩と、”それでは委託にならない!””第一、会社規模が大きくなったらその程度の誤りは誤差の範囲内”とするこちら側と、全く意見が合わない。
 とりあえず、3月は相手の気の済むようにさせ、4月の委託開始は納得させることで事態収拾。
 支店の限られた分量で自分がコントロール出来たレベルが上手くこなせないのを納得出来ない気持ちはわかるが、あなたがいなくなったら、もう支店に経理担当はいなくなるからこれやってるのよ。そんな"芸術的"なこと、言ってる暇はないのよ。

 そして、期末決算。
 2月に入った親会社からの会計監査で指摘された事項の改善も図りつつ(2年前の処理ミスの調査・修正、不符合データの解析、原因不明分の経理処理の実施)、バッタバタの決算作業。
 初めてまともに出来た消費税チェック。支店別仕入債権の符合チェックもバッチリ(払い過ぎ、費用計上漏れ、2重計上など、いろいろ発見)。
 親会社への財務諸表報告直前、税理士、会計士と明け方まで連絡をとりつつ、担当チーフと共に正しい処理を追い求める。
 平行して報告資料の作成。なんとか締め切りセーフ、と思ったら、親会社の報告ネットツールが深夜にダウン。泊まり込み翌朝まで再開を待つも復旧せず。頼むから、すっきり終わらせてよー。

 そして、アウトソーシングセンターへの移行。つまりはお引っ越し。支払い業務も移行するので、銀行へシステム変更の申し込み。引継書作成のための科目別内訳作成。
 みんなが荷物をまとめている間、こちらは第2弾の決算関連報告と新年度の会計士・税理士契約の報告。

 取締役会前日、会計士と附属明細書チェックのやり取りをするうち、またもや少額なミスを発見してしまう。もうこの期に及んで税計算をやり直せない。少額のゆえ財務翌年処理+税別表補正、で会計士に納得してもらう。

 そして、金曜日、取締役会で決算無事承認。
 やっと一区切り・・・・・。

 と思ったら、来週からは監査役の会計監査・・・・。
 経理センタの支払いスケジュールを作んなきゃいけないし・・・。
 資金繰りも計画しなきゃいけないし・・・。
 会計業務の年間スケジュールを作んなきゃいけないし・・・。
 自治検査の年間スケジュール+4月の自治検査をやってもらわなきゃいけないし・・・。
 決算報告第3弾があるし・・・。
 会計制度の再検討もしなくちゃいけないし・・・。
 あ、自分の年間計画も上司に提出しなくちゃいけないし・・・。
 
 いや、キツいな今後も。
 ま、食いっぱぐれはないやな。この商売。

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