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2004年5月23日 (日曜日)

ビリヤード日誌 5

金曜日、仕事が思ったより早く片付く。

ミドルクラス大会、開催は10時。まだ時間があるので店には7時半に到着し、練習を。
ほどなく若旦那も到着、「すぐ試合しよう」と。もうちょっとひとりで練習したいんだけど・・・。
エントリーは13人とのこと。対戦の組みやすさを考えて、マスターはもう一人入れたい様子。
たまたま、まだエントリーしていない前回ビギナーズ大会準”チャンプ”が来店。皆でおだてすかして参加決定。
練習試合はラストナイン 1先(1ゲームぽっきり「勝つか負けるか」)の勝ち残りでまわす。10時までに3勝。まあまあかなぁ。

10時。当日のフォーマット発表。
予選トーナメントと決勝トーナメントの2段階。
予選トーナメントは、エントリー14人が枠数3、4、4、3の4プールに分かれる(下図)。1敗しても敗者ゾーンで勝ち抜けば決勝トーナメントへ。前回チャンプ(ビギナーズ卒業後即ミドルクラス優勝の成長株)と前週のビギナーズ大会好成績により特別枠で参加資格を得たビギナーズチャンプの2人は、「シード」(赤で表示)。8人が決勝トーナメントへ(黄で表示)。
マスター、「2敗した人(=決勝トーナメントへ行けない6人)には、ビール1杯が店から出ます。最後まで見て行ってくださいね」
そっちの方が魅力だ、と間違った考えを起こしてしまうわたし。抽選により、図中緑の枠へ。

MC.jpg

初戦、こともあろうか、若旦那が相手。
バンキング(ブレークするプレーヤーをきめる方法。2人ならんで短クッションから反対の短クッションに向かって白球を撞き、返ってくる白球が手前短クッションにより近いプレーヤーが勝ちで、ブレークすることが出来る)は、どっちつかずの微妙な位置になり、審判の判定で若旦那ブレークに。
ゲームはラストナイン 1先。ブレークで落とされると、1度も自分が撞けないまま試合終了になる可能性だってあるのだ。これはまずい。
案の定、立て続けに4つ落とされ一気に窮地に。9番ミスでなんとか出番となったが、気持ちとしては「1つもミスれない」。2個落とし、残りのラインが見えたが、3個目の角度のキツい6番をミス。もう一度出番が来て2個落としタイまでもってきたが、9番がキツく、最後は相手にセットした形になり敗戦。

敗者ゾーンに廻って、2戦目は、相手がこれもこともあろうかビギナーズ初代チャンプ。
バンキングはまたも判定で相手に。ブレークで一度に2個落とされ、続けてあと2個も落ちた。9番ミスのあと、出番だが、直接いけるイージーな配置なし。手球をバンクしてかろうじて1個落とすも2個目に届かず。あっさり9番を落とされ、終戦。

結局、ほぼ無抵抗状態で何も出来ないまま大会を終えてしまった。
ただ、ロハのビールは美味かった。
「出た大会では、必ず何かもらってくる」という最低ラインの目標は達成した(?)したのだが、さらに大会が進行して行くうちに、「会社もはよからあがって、こんな時間にわたしは一体なにをしているのだろう」と思ったとたんに、なんともいえず寂しい気持ちに。もういっぱいビールをもらっても、気分は晴れず。

3時、結果発表。
悲願の初優勝は若旦那。
2位、実業団(=店近くのソフト会社には「ビリヤード部」があるのだ。)の部長。
同率3位、前回チャンプと美女編集者。
3位以上に賞金が贈られ、写真撮影の後、表彰式終了。

今日のポイントは、「勝負はバンキングから始まっている」
 ゲームとしてのポイントは、1戦目の6番を入れられたかどうかにかかっていた。とれば9番までは見えた配置だったので、勝負所ではあった。
 しかし、さらに考えれば、この対戦スタイルは自分の出番がくるかどうか分からないので、ゲームをコントロールするためには「ブレークを取ること」が最優先。先に落としておけば心理的にも優位に立てる。2試合とも絵に描いたように同じような展開。微妙な差でバンキングに負け、ブレークをとれず、何もしないうちに4つ取られて窮地に立ち、挽回できなかった。
 1戦目のバンキングは本当に微妙だったが、そんなことを行っても始まらない。とにかくしっかりコントロールしてバンキングを取るようにしなくてはならない。また課題が増えた。

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